平成25年12月18日
 兵庫県立武庫荘総合高等学校
〜租税教室 風景〜 
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平成251218日兵庫県立武庫荘総合高等学校において、「租税教室」の講師として、高校1年生約320名を前に税金の授業を行いました。

この講義の目的は、税務の専門家としての立場から、社会人になる手前の高等学校の段階において、租税の意義、役割、機能、仕組み等を学んでいただくとともに、社会の構成員としての正しい判断力と健全な納税者意識を育成することでもあり、併せて国民に対し税理士制度を正しく周知することであります。

普段、高校生はあまり税金のことを意識せずに過ごしていると思われますが、この講義で歳出が教育費、社会保険、国債の返済などに(税金が)多く使われていることや、高校生までの12年間に皆さんに対して教育費として1000万円以上の税金が使われていることなどを説明すると、これからの学校の授業を大切にしてきたい、納税している家族の人に対し感謝しなければならないなどの声を多数いただき租税教室の講師を引き受けて良かったと思いました。また本校の修学旅行先であるニュージーランドの消費税率が15%であることや、アメリカでは全国民が確定申告をしており税に対する関心が高いことなども授業で説明したところ、これからの日本も消費税率が8%、10%に引き上げられることを考えると税について関心持たなければいけない等の感想がありました。

将来の納税者である今の学生が社会に出た時に、今回の授業を切っ掛けに税金の使われ方や税金の大切さなどを少しでも理解していただき、税に対する関心を高めてほしいと願います。

これからも租税教室の講師依頼がありましたら積極的に引き受けていきたいと考えています。


   

 今回は税理士として、税金のプロフェッショナルとして、少しでも社会貢献ができればという気持ちで講師をさせていただきました。私は租税教室の講師をさせていただいて、高校生の素直な感想(意見)を聞かせていただいて私自身刺激を受けることが多い。普段の仕事では税額計算(節税対策)などの複雑で細かい計算が多く詳細な点ばかりに目が行きますが、租税教育を講義するにあたり大局的な視点で税制の在り方、税金の使われ方、諸外国の税制など非常に私自身勉強になることが多く、これをまた税理士業務の実務に活かしていきたい(フィードバックしていきたい)と考えています。武庫荘総合高校の1年生の皆様本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。
 
 笠原行政書士事務所